今回は612スカリエッティ トランスミッションオイル交換のご紹介です!
それでは、早速オイルを抜いていきます。
写真ですと当然わからないのですが、抜き始めると同時に焼けたオイルの匂いが工場に漂います。
こちらがオイル注入口です。
見て下さいこの外したドレンを!
オイルの中に混じってる鉄粉が磁石にくっついています。。。
でも実はこの程度ならば全く問題有りません!
ここに針のような鉄粉がたくさんついていたら要注意です!
ドレンを綺麗に掃除して、新品のワッシャーと交換します。
トルクレンチを使って規定のトルクで締めていきます。
最後に漏れチェックしてアンダーカバーつけて完成です。
ちなみにアンダーカバーはちゃんと位置合わせないと適当な所でもある程度ついちゃいますので
取り付ける時はチェックされたほうが良いかも知れません。
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