今回は、タイミングベルト交換のご案内になります。
360モデナは、エンジン降ろさなくてもタイミングベルトの交換ができるようになのか
シートの後ろにサービスホールがあります。
カムカバーガスケットやオイルシール等の交換はエンジンが乗ったままだと作業がしづらいんですけどね。
詳しい方だとこの写真の上に本来あるはずのフレームが外されている事に気が付いたかもしれません。
そうなんです! 外さなくても作業できるのですがカムカバー取り付けの時に見えない所があったりするので外して作業します。
カムカバーも綺麗に掃除して取り付けていきます。
フェラーリのガスケットは値段は高いのに使う時は自分でカットしないと使えません。
ウォーターポンプもオーバーホールして組み上げていきます。
社外品のウォーターポンプもあるのですが、そちらを使うと次からも社外品しか選べなくなります。
純正のシールやベアリングは社外品には合いません。
綺麗に掃除しながら組み上げていきます
水ラインの圧力チェック等してエンジン始動です
問題なければ最終的にテスターでエラーの確認とスロットルのリセット等して完成です
【今回紹介した記事作業の弊社での参考価格】
この作業ですと工賃が¥160000~になります。輸入車の専門知識と経験豊富な整備スタッフが、皆様の愛車をしっかりとメンテナンス致します。お気軽に下記連絡先まで、ご相談下さい!
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