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2026/06/02
台風が接近・上陸するたびに増える「やってしまった…」という後悔。輸入車・高級車は電装系が複雑なぶん、台風によるダメージが深刻になりやすく、修理費も高額になりがちです。接近前・直撃中・通過後、フェーズ別にポイントをまとめました。
■ 【接近前】まず駐車場所を見直す
川沿い・地下駐車場は冠水リスク大。立体駐車場の2階以上が理想です。樹木や看板の近くも飛来物による傷の原因になるため避けてください。ボディカバーをご使用の場合は、強風でカバー自体が風に煽られてボディを傷つけることがあります。カバーの固定状況や風の強さを考慮のうえ、ご判断ください。
■ 【直撃中】冠水路への進入はNG
数十センチの水深でも、エンジン内部に水が入ると「ウォーターハンマー現象」が発生しエンジンに深刻なダメージを与える可能性があります。ポルシェ・カイエンやベンツ Gクラスのような車高の高いSUVでも例外ではありません。修理費が数百万円になったケースも実際にあります。台風の接近・上陸中はやむを得ない場合を除き、乗車・走行はできる限り控えることをおすすめします。
■ 【通過後】見えないダメージを見逃さない
台風が去った後も油断は禁物です。外観の傷・へこみ、車内への浸水、エンジンルームへの泥・水の侵入を必ず確認してください。警告灯の点灯や異音がある場合は、無理に走らせず整備工場に持ち込むことをおすすめします。
■ 冠水してしまったら——絶対にエンジンを再始動しないこと
冠水後にエンジンを再始動すると、内部に侵入した水によりエンジンに重大なダメージを与える可能性があります。万が一冠水してしまった場合は、再始動はせずロードサービスへのご連絡と専門工場への持ち込みをご検討ください。
ロペライオは輸入車専門の認証整備工場を自社で運営しています。台風後の点検・修理のご相談はもちろん、被害を受けた車の買取・査定もお気軽にご相談ください。気になる点がございましたら、どんな些細なことでもお問い合わせください。
