世界で最も古いの自動車会社である、ベンツ&シー・ライニッシェ・ガスモトーレン・ファブリークとダイムラー・モトーレン・ゲゼルシャフトが1926年に合併したことにより、スタートした「メルセデス・ベンツ」ブランド。 中古車の中でも圧倒的な人気を誇るベンツは、日を増すごとに中古車を所持される方が増えてきているようです。 ロペライオではAクラス、Bクラスを始め、Cクラス、Eクラス、Sクラス、CLクラス、CLKクラス、CLSクラス、SLクラス、SLKクラス、SLRマクラーレン、SLS、Mクラス、GLクラス、Gクラス(ゲレンデヴァーゲン)など、幅広くベンツの中古車や限定車を取り揃えております。ベンツの中古車をお探しならロペライオにお任せください。
高級輸入車の代名詞メルセデス・ベンツは、乗用車をはじめスーパースポーツカーやバス、トラックなどを製造販売するドイツ・シュトゥットガルトにある自動車メーカーです。 全車種のボンネットやグリルに配されているエンブレムは、合併前のダイムラー社が使用していた“スリーポインテッド・スター”とベンツ社の円形月桂冠を合わせ、スリーポイントには、陸・海・空の各分野でダイムラーベンツ社の繁栄が込められている。
1886年にカール・ベンツ氏が創業した120年以上の歴史を持つ世界最古の自動車メーカー。1926年にダイムラーベンツ、1998年にダイムラークライスラーとなり、現在はダイムラーAG。メルセデス・ベンツはブランド名となっている。日本には1912年(大正元年)に御料社として輸入されたのがはじまり。
モータースポーツにも1920年代から参戦し、1934年のレースにおいてシルバーのボディで勝ったことから、シルバーのカラーリングが“シルバーアロー”という愛称で呼ばれるようになった。近年ではエンジンサプライヤーとしてのF1参戦から、オール自社製のメルセデス・グランプリとして参戦。F1以外にも、ドイツツーリングカー選手権(DTM)へは、Cクラスをベースとしたマシンで参戦するモータースポーツへの情熱も古くから持っているメーカーです。
AMGといえば、メルセデス・ベンツを語るうえで外せないブランドです。AMGは1967年にレース用のエンジン設計や開発のために設立され、ブラバスやロリンザーと共にメルセデス・ベンツのチューニングを手掛けるアフターメーカーでした。しかし、1993年からはメルセデス・ベンツと共同開発したC36を発売し、1999年には買収され一部門となりました。
そんなAMG部門から販売されるメルセデス・ベンツは、600馬力オーバー、トルク100キロというハイパワーなエンジンユニット、走行安定性を追求したエアロパーツ、大型のブレーキなどを装着、自動車メーカーが販売するチューニングコンプリートカーとなっています。
メルセデス・ベンツやAMG以外にも、2002年に復活した高級セダンのマイバッハやスモールコンパクトのスマートなど、大衆車から超高級車までを取り扱うメーカーでもあります。