今回はフェラーリカルフォルニアのオイル交換のご紹介です。
前回の作業実績でも書かせて頂きましたが、カルフォルニアも当然オイルを抜く場所が書いてあります。
まずは、オイルパンからオイルを抜きます。
このカルフォルニアに関してはウェットサンプなのでオイルタンクはありません。
ちなみにウェットサンプとは、簡単に説明するとオイルパンの中のオイルをオイルポンプで循環するシステムで
ドライサンプはオイルタンクのオイルをポンプで循環するシステムです。
(ドライサンプの車にももちろんオイルパンがついていて,ポンプでその中のオイルを循環させるのですが,オイルタンクがあるので、少ない容量ですむため厚みが薄く出来ています)
オイルフィルターも交換していきます。
ここからオイルを入れて
レベルゲージでオイルレベルを確認します。
最後にテスターでサービスリセットして完成です。
■年末年始のお知らせ
2016年も残すところあと僅かとなりました。
本年は格別のご愛顧を賜り、誠に有難うございました。
来年も、お客様によりご満足頂けるサービスを提供出来るよう、誠心誠意努力する所存でございます。
今後とも変わらぬご支援を賜りますようスタッフ一同心よりお願い申し上げます。
誠に勝手ながら、ロペライオ・ファクトリーセンターは12月28~1月3日までお休みさせて頂きます
今年も1年大変お世話になりました、ありがとうございます。
来年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
それでは良いお年を!
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