アルファロメオ 8C Alfa 8C Competizione スペシャルオーダーカラー

ウルトラマリンブルー（特注カラー＋６７万円）/ベージュレザー、６速シーケンシャルＱセレクト、左ハンドル、ディーラー新車保証付、日本限定僅か７０台

アルファ ロメオの最高級グランツーリスモカー“Alfa 8C Competizione（アルファ 8C コンペティツィオーネ）”がついにＬ’ＯＰＥＲＡＩＯに登場です。世界生産台数は500台、価格は2259万円。日本割り当て台数は70台と本国イタリアと同数、2008年10月の受付開始から述べ200人が申し込んだというだけあり、勿論新車は完売済みであり中古でしか買えない車です。

　車名の“8C”は、往年の天才デザイナー、ヴィットリオ・ヤーノが手がけた8気筒エンジンを指し、ヤーノが設計し8Cエンジンを搭載し、ミッレミリアやルマンで輝かしい戦績を残したレーシングマシン“8C 2300”の名前です。また、Competizione（競争）という言葉は、1950年のミッレ ミリアで活躍したスポーツクーペ“6C 2500 コンペティツィオーネ”に由来します。

　ボディサイズは、4397mm×1892mm×1340mm。ホイールベースは2646mm。スチール製シャシーにカーボン製ボディ“セル”を組み合わせ、シートやインストパネルなどにもカーボンを使用、サスペンションは鍛造アルミ製で、車両重要は1575kgと軽量。クラシックな曲線美をもつボディだがアンダーボディはフラットで、高速時にはグラウンドエフェクトによりダウンフォースを得ます。

　エンジンは90度のバンク角をもつ4.7リッターV型8気筒で、最高出力が450ps/7000rpm、最大トルクが480Nm/4750rpm。吸気側に連続可変バルブタイミング機構を備え、2000rpmで最大トルクの80％を発生。駆動方式はFRですがエンジンを前に、ギアボックスを車体後部に置いたトランスアクスルレイアウトを採用し、重量配分比は前49：後51を実現しています。最高速度は290km/h、0-100km加速は4.2秒以下。ミッションは6速シーケンシャルのQセレクトで、ステアリング裏のパドルで操作。マニュアル・ノーマル・マニュアルスポーツ・オートマチックスポーツ・アイスモードを選択。

　サスペンションは前後ともにダブルウィッシュボーンで、リアにはトーコントロール用リンクアームを装備。タイヤサイズは前245/35R20、後285/35R20で、専用の「P Zero」を装備。ブレーキはブレンボ製4ポッドタイプ。330mm×32mmの通気式ドリルドディスクを組み合わせられています。

４．７Ｖ８ＤＯＨＣ、４５０ＰＳ、全長４３８×全幅１８９×全高１３４センチ
<<ディーラ新車保証付き>>
税込新車価格¥２２，５９０，０００−

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