マセラティ カムシン Khamsin V8 シーサイドモーターズ正規ディーラー車　希少２オーナー

ビアンコ/ボルドーレッドレザー・アルカンタラダッシュボード、ボルグワーナー製３ＡＴ、総生産台数４３０台正規ディーラー車（ディーラー登録台数２０台未満）、完全ガレージ保管 ２オーナー◆◆新品ナビゲーション無料取付サービス対象車◆◆

＜整備記録＞
Ｓ５５年１２月　２０２３ＫＭ　
Ｓ５７年４月　４４４６ＫＭ　コーンズ
Ｓ５７年１０月　５４９６ＫＭ　ニューエンパイヤモーター
Ｓ５８年５月　６２１５ＫＭ　ニューエンパイヤモーター
Ｓ５８年１０月　６９２２ＫＭ　ニューエンパイヤモーター
Ｓ５９年５月　７２１９ＫＭ　ニューエンパイヤモーター
Ｓ６０年８月　８３５７ＫＭ　ニューエンパイヤモーター
Ｓ６１年４月　８６５５ＫＭ　
Ｓ６２年１０月　８９４８ＫＭ　ニューエンパイヤモーター
Ｓ６３年４月　９６１６ＫＭ　ニューエンパイヤモーター
Ｈ１年１２月　９６００ＫＭ　ニューエンパイヤモーター
Ｈ２年６月　９６７６ＫＭ　ニューエンパイヤモーター
Ｈ４年５月　１００５９ＫＭ　ニューエンパイヤモーター
Ｈ５年８月　１０４１１ＫＭ　ニューエンパイヤモーター
Ｈ６年１１月　１１０１９ＫＭ　ニューエンパイヤモーター


＜装備＞
レザーシート、ラジオ、エアーコンディショナー、電動アンテナ、パワーウィンドウ、メッキサドミラー、リトラクタブルヘッドライト、アルカンタラダッシュボード

　大変稀少なマセラティの名車が入庫しました。アラビア語でサハラ砂漠を吹き渡る熱風「Ｋｈａｍａｓｅｅｎ」から由来し命名された「Ｋｈａｍｓｉｎ（カムシン）」。１９７２年トリノモーターショーで、ギブリの後継モデル（開発コード：Ｔｉｐｏ１２０）としてデビューし、７４年に生産が開始されました。ボディデザインは、ランボルギーニのエスパーダなども手がけた、ベルトーネ時代の名デザイナー、マルチェロ・ガンディーニ。カムシンには現代の車では考えられないリアのスタイルが与えられました。ハッチを透明ガラスにすることで後方視界を確保するという奇抜な手法を取り入れたことで、更に強烈な印象となりました。エッジの利いた低くワイドなスタイルは、ギブリのボディラインをさらに引き締めたような印象を受けます。さらに、当車両はフロントノーズにルーバーが追加されたマイナーチェンジモデル。エンジンは、ギブリＳＳ譲りのＶ８気筒４９３０ｃｃＤＯＨＣで、８．５：１の圧縮比、最高出力 ３２０ｂｈｐ／５５００ｒｐｍ、最大トルク４９ｋｇｍ／４０００ｒｐｍを搾り出し、最高速度２７５ｋｍ／ｈ、０−６０ｍｐｈ加速（６０ｍｐｈ ＝ ９６．６ｋｍ／ｈ）７．３秒をたたき出します。

そして、当車両は、現存するカムシンの中でも類を見ないほど、非常に細かに整備されています。
主な修理個所は、オイル・エレメント・プラグ・ベルト・バッテリー・灯火類で、大きなトラブルはありません。

昭和５５年１２月　　２０２３ｋｍ　　　　　平成　１年１２月　　９６００ｋｍ
昭和５６年　７月　　３３７６ｋｍ　　　　　平成　２年　６月　　９６７６ｋｍ
昭和５７年　４月　　４４４６ｋｍ　　　　　平成　４年　５月　１０２５９ｋｍ
昭和５７年１０月　　５４９６ｋｍ　　　　　平成　５年　８月　１０４１１ｋｍ
昭和５８年　５月　　６２１５ｋｍ　　　　　平成　６年１１月　１１０１９ｋｍ
昭和５８年１０月　　６９２２ｋｍ　　　　　平成　８年　１月　１１６１３ｋｍ
昭和５９年　３月　　７２１９ｋｍ　　　　　平成１０年　２月　１２０６７ｋｍ
昭和６０年　８月　　８３５７ｋｍ　　　　　平成１２年　２月　車検切れ
昭和６１年　４月　　８６５５ｋｍ　　　　　平成１２年　３月　末梢登録
昭和６２年１０月　　８９４８ｋｍ
昭和６３年　４月　　９３０６ｋｍ

その後、弊社でも整備・補修を行っています。

平成１８年　６月　タイヤ交換（ピレリ４０００　ＦＲ同サイズ）
平成１８年　６月　外装全剥離塗装
平成１８年　８月　部品交換（バッテリー・全ベルト類・燃料ホース・プラグ・プラグコード・燃料ポンプ・燃料フィルター・電動ファン）
平成１８年　８月　キャブレターオーバーホール
平成１８年　８月　ガソリンタンク洗浄

もちろん現在も正常にエンジン始動します。これ程の状態を保った車両も、今や当車両だけではないでしょうか。少しでも興味のある方は是非とも弊社にて当車両を１度ご覧ください。一目惚れしてしまうはずです。

Ｖ８ＤＯＨＣ、３２０ｐｓ/４９．０ｋｇｍ、全長４３９×全幅１９６×全高１１９センチ

税込新車価格¥１３，１２５，０００−

『全国無料配送：日本全国無料配送！』※諸条件あり

株式会社　ロペライオ
ロペライオ練馬
〒１７７−００３３　東京都練馬区高野台３−１５−３５
ＴＥＬ：０３（３９９７）３０００